ぽてっこ

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舌を切って入院T▽T

昨日はモンチッチの夏休み中にパパが車を使える唯一のお休みだったので
海に遊びに行く・・・予定でした。

出発前にパパが会社に行ってくる用事があったので
簡単なお弁当を作って、
「お菓子でも買っておこうか~」とアパートのマートへ。

なぜかモンチッチもペコちゃんもぬいぐるみを持って外に。
置いて行きな~と言おうかと思ったけどまぁいいか。
でもやっぱりコケたりしてぬいぐるみが汚れたので
今度からは外には持っていくのやめようね・・・と話しながらお店に。

買い物を終えて、子どもたちはルンルン。
片手にはぬいぐるみ、もう片方には買ったばかりのお菓子を抱えて・・・

お店の前の三段しかない階段を登ろうとしたとき、
ペコちゃんが転んで、両手に抱えていたため顔から階段へ。

「ギャー!!」
「あ~あ~大丈夫?わっ!わわわわわっ血がぁ~!!!」

すごい血が口の中いっぱい!!!
ペコちゃんが口を閉じてまた開けると
えっ?!すごい傷!!!

どどどどうしよう。。。
あぁ、さっき手をつないでおけばよかった。
ぬいぐるみを持たせなければよかった。
あぁ、これから海に行くはずだったのに。
いやいや、それよりどうしようT▽T

ペコちゃんを抱えて一人「アイゴアイゴ・・・どうしよう」と言っている私の顔を皆が心配そうな顔で見ている。
聞いてもらおうかと思ったけどそんなことよりとにかく一旦家へと急ぐ。

すごいのがペコちゃん。
家に着く頃にはもう泣いてなかった。

とりあえずパソコンで調べてみると
舌を切っても死ぬことはない。
大きい傷は縫うらしい・・・舌を縫うって超痛そう!!
1センチ程度の傷は縫わなくてもいいと言われた人もいるらしい・・・
ペコちゃんは1センチどころじゃないよ(泣)
それにもしももしも縫わなかったとしてもご飯なんてとても食べられそうにないし!!

そこまで調べてもう一度ペコちゃんの舌を見ると血は止まっていた。
かわりに傷口がパックリ・・・パックリ・・・パックリ・・・・。(いや、傷口は一つだけど、あまりに大きくパックリ開いてたものだから)

あぁぁ・・・。
やばい。
脳貧血になりそう。

痛いペコちゃんをビデオ見せて放っておき横になる。
パパに電話するけどつながらない。
ヤバイヤバイ。
パパから電話がかかってきたときには息も苦しくなっていた。
「ペコちゃんが・・・お菓子を買いに・・・行ったんだけど・・・
転んで・・・舌が・・・血がいっぱい・・・。病院に行かなくちゃ・・・」

ただならぬ電話にパパは急いで帰る途中も何度も電話をしてくれた。

病院に詳しい義妹さんに聞いて、家の目の前の病院へ。
でも傷が大きすぎてもっと大きい病院へ行くようにと。

そこで紹介された病院へ行くが舌を縫うような治療は行っていないと。あれ?

結局、お義母さんがクモ膜下出血で手術をした病院へ連れていった。


縫ってもらえばすぐ終わるんだよね・・・と思っていた私たちの思惑とは異なり、
一日入院が必要だと。
大人なら舌をべーっと出してちょちょっと縫ってしまえばいいところだけど
小さい子どもなので全身麻酔するしかない。
全身麻酔をするには8時間以上の絶食&さまざまな検査が必要とのこと。

全身麻酔?!
ちょっと前に日本で全身麻酔での手術中に、手術経過は順調だったのに
麻酔のせい(?)で亡くなった子がいた・・・。

まさかまさかとは思うけど・・・
日本でも韓国でもいったい一日に全身麻酔を受けてる子が何人いると思ってるのか・・・
でも、もしかしてペコちゃんとこれで最後になってしまったら・・・。

ただ転んだだけなのに死んじゃうなんてことになったら・・・。
点滴受けながら疲れて寝てしまったペコちゃんの手を握り泣いてしまった。

この病院服は手術を受ける子だけが着るものだったらしい。
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病院で、朝作っておいたお弁当が役に立ったよ^^;
5時半頃麻酔科へ。
手術(事が大袈裟になってきてるけど)もここで一緒にするらしい。
手術(だから、ただ縫いあわせるだけだって)前のペコちゃん。
このままはなちゃん人形も一緒に手術室へ(笑)
この写真は泣き出しそうな顔してるけど、実際は全然平気だったペコちゃん。
ここでお別れっていうところでも全く泣かなかったもんね~。
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ちなみに縫いあわせる前の舌の傷。
ちょっとよく見えないけれど。。。
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手術後の回復室へ、別れてから1時間後に呼ばれた。
ペコちゃんの胸にはなちゃん人形がのせられている(笑)

「そろそろ眼を覚ましてもいいんですけどねぇ・・・ペコちゃん!トントントン。ペコちゃん」
先生が話し掛けてるので私も呼んでみるけれどちっとも起きない。
目をこじ開けてみても全く反応無し(汗)

「ペコちゃ~ん!ママだよぉ~!!!」

呼んでもくすぐっても、ただただ呼吸をしてるだけ。
そのうち起きるよね?

・・・でも、そろそろ目を覚ましてもいい頃だと言われてからもう30分になるよ。
本当に起きてくれるのだろうか?
このまま植物人間になっちゃったら・・・。

そこで看護婦さんが
「起きないわねぇ・・・。おーい!おーい!!!バンバンバン!!!バンバンバンッ!!!」
ペコちゃんの胸をかなり強く何度も叩いてやっとペコちゃん
「はっ!」と目を覚ました。^。^;ふぅ~。
それでもすぐにまた眠ってしまいそうになるので必死に声をかけました(汗)

目を覚ましたら暴れるから気を付けて!と言われてたけど
泣きもわめきもせず。
話をしたり、歌を歌ったり。
舌もべーっと出したので写真も撮ってみた。
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さっき見て驚いた。
縫った後すぐはこんなに腫れていたんだね~。
今日、寝る前は糸は痛々しいけど、傷をよく見るとかなりくっついているようだった。


手術前に入院する部屋がいっぱいだったので手術後まで待ってみたら一つだけ空きが出た・・・けれど産婦人科病棟だと。
別にどこでもかまわないんだけど、看護婦さんが
「子どもが泣いたりうるさくてまわりが迷惑かかるかもしれない」と。
でもそこにしてもらったのだけど・・・。

はっきりいって、7人部屋でいちばん静かだったのはペコちゃんだったんですけど~(笑)

ほんとに泣きもせず、夜中もずーっと寝ていて、
おばあちゃんばかりの病室に小さなペコちゃんが来たことで
みんなが可愛がってくれて・・・
迷惑どころか、病室に明るさを運んだに違いないペコちゃんでした。

ペコちゃんはやっぱり強いな~。
これがモンチッチの入院の時は、注射でギャーギャー!!
そうそう、日本語の授業で留守にすると泣いてしまうモンチッチはどうしていたかというと・・・
別れるまでは「僕はハルモニ(おばあちゃん)の家で寝るんだ」って言ってたものの
やっぱり泣いてないてパパにドカンと怒られたんだって^^;

ペコちゃん、今朝から水も飲んで良し、
おかゆをミキサーにかけたみたいな粒の全くないどろどろお粥も食べ、
こっそりおやつにゼリーやおまんじゅうの餡のところだけやったりしたが
「もっとちょーだいT▽T」と泣くほどの食欲で元気です。

午後、退院してきて
夕食もおかわりまでしてたっぷり食べました。

びっくりどっきりのペコちゃんの怪我でしたが
兄弟揃ってやっと大笑いしてるペコちゃんを見て
ほんとうによかったと思いました。
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by kunyan92 | 2007-07-27 21:18 | こども